HOME > データ修復、データ復旧知恵袋 > ハードディスク(HDD)修理について
ハードディスクデータ修復に関するお役立ち情報を掲載しています。
インターネットには、ハードディスク修理に関する誤った情報が存在しています。また、ハードディスク修理の専門業者がメディアの構造や復旧方法について、誤った情報を掲載していることもあります。もちろん一部のフォーラムやインターネット掲示板などで、復旧の手法や故障原因について的確な情報を入手することもできますので、インターネットからハードディスク修理の情報を入手するときには注意が必要です。
データ復旧センターでは、インターネットで取得したノウハウに基づき、お客様ご自身でハードディスクの基盤交換などの復旧措置を試みたハードディスクをお預かりすることがあります。
お客様ご自身で復旧に成功できなかった場合も、我々のような専門業者であれば、データを復旧出来る可能性がありますが、誤った修理方法を試みたばかりに、データ復旧の可能性すら失われてしまったケースも存在しています。
故障したハードディスクからのデータ復旧を安全かつ確実に完了させるためには、ハードディスクの故障箇所を特定の精度と、ハードディスクメーカー/モデル毎の特徴を正確に理解している必要があります。
ハードディスクの典型的な故障症状として、「ハードディスクからカシャカシャ異音が聞こえる」「BIOSでハードディスクを認識できない」「ハードディスクが回転しない」などがありますが、これらはあくまで症状であり、故障原因は多岐にわたります。データ復旧専門業者は、ハードディスクのメーカー/モデル、特徴的な故障症状に関するデータベースと、専用の診断機器を用いて、故障原因を正確に特定しデータ復旧を試みます。
お客様ご自身で復旧を試みるときには、基盤交換、ソフトの利用などの復旧手法を手当たり次第に試す行為は大変なリスクを伴います。
ハードディスクがスピンしないという症状を例に取った場合にも、原因は多岐にわたります。
ハードディスクがスピンしない症状は、PCBA(ハードディスクの基盤)の不良、スピンドルモーターの機械的な故障、ベアリングの故障、プラッターにヘッドが吸着しているなどの原因が考えられます。たとえば、ヘッドの吸着によってハードディスクがスピンできない症状となっていた場合に、ハードディスク復旧ソフトを使ったり、ハードディスクの基盤を交換してみたりするなどして、何度も通電を繰り返すと、吸着しているヘッドが、スピンドルモーターの回転しようとする力によって捻じ曲げられてしまったり、スライダーが脱落してしまうことがあります。
このような場合、捻じ曲げられたヘッドの先端やヘッドを指示するジンバルが、プラッターの表面を傷つけてしまいます。
カチャカチャと異音が発生しているという症状についても、HSAの不具合(ヘッドそのものの不具合およびアームに取り付けられているヘッドアンプの故障)、プラッターの損傷によって、シリンダーゼロ付近のサーボが読めない、ハードディスクのシステムエリアの情報を取得できない、またPCBAの不具合などの原因も考えられます。
データ復旧センターは業界トップクラスの復旧実績と、海外のデータ復旧専門業者との情報ネットワークによって、旧型~最新型、全メーカー/モデルのハードディスクに関する故障傾向及び復旧方法を把握しています。
また、安全かつ確実にハードディスクの故障箇所を特定し、データ復旧を完了させるための設備があります。
PCBAの故障の場合は、発生している症状とメーカー/モデルなどの情報から、故障原因を推測し、しかるべき手法でPCBAの修復と調整を行います。 また、ヘッドクラッシュなどハードディスク内部のメカ的な故障の場合には、クリーンブースやクリーンベンチなどの設備内で開封し、故障部品の修理を実施します。 また、PCBAのロムや、プラッターのネガティブシリンダー(ユーザーがアクセスできない領域)などの制御領域に不具合がある場合には、特殊なツールを用いてその箇所を修復します。
データ復旧センターは、あらゆる故障、不具合を解決してデータを復旧することができます。
ハードディスクに不具合が発生した場合は、安易な修復措置を実施せず、確かなノウハウを持ったハードディスク復旧専門業者にご相談頂くことをお勧めいたします。
![データ復旧センター[データ復元]](../commonimg/logo.jpg)
















